首都高から中央道へ。
右は競馬場、左はビール工場!
急ぐ旅でもないので、甲府昭和で降り、国道直結で目的地へ。
清里から横断道(旧有料道路)を回って降りてくるつもりだったのですが、
想いのほか時間がなくなり、途中で左折して右折して、上昇。
宿の駐車場に車を置き、
宿の「お迎えのバス」に、駅まで便乗。
16.41甲斐大泉発小海線上り。
20数年ぶりに乗車。
終点小淵沢までは、約15分(料金は230円)。
改札横のショップでの「白州ハイボール500円」は我慢して、
目的の鰻屋さんへ。
ここは予約必至。
17.00入店。
愚妻は「う会席を」頼んだので、
「重」が出てくるまで間が持てました。
骨せんべい、キモ焼き、白焼きなど、
酒のつまみに最適。
車を置いてきて、大正解でした。
ビール、竹酒、冷酒、ハイボール!
〆は、鰻重と「うな茶漬け」。
18.34小淵沢発下り小海線で甲斐大泉まで戻り、
タクシーで宿へ。
意外と、
OBアバフェルディ12年(ミニチュアボトル)
旨かったです(帰宅後PCで探したのですが、同一ラベルの「フル・ボトル」、見つかりませんでした)。
翌日、鰻屋さんの斜向かいの酒屋さんへ。
昨日下調べしておいた日本酒生酒を瓶詰めしてもらい、
日本製のグラッパも購入。
白州蒸留所へ行く途中で若干道を間違え(ナビを持っていません)、
怪我の功名で、愚妻が探していた「麹」を、
なぜかガソリン・スタンド(併設の自然食品店)で
発見・購入できました。
蒸留所では、Heavily Peatedのフルボトルが入手できるのではと…、
やはり淡い期待でした。
180mlで我慢。
途中の「道の駅」にて、野菜を大量に購入し、
15時前には帰宅。
愚犬の散歩後、入浴し、
越後ビール、KBマッカラン・ロック、生酒…。
今度は、余市か、宮城峡へ行ってみたいです。
早くても、来年でしょう。