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VF クライヌリッシュ

画像は、借り物です。

今日は 

1,5,6限という 

とっても「素敵な日」だった。 



こんな日が、年に二回ある。 



前回の「素敵な日」一回目は、 

時間の潰し方を考えていなかったので、 

ほぼずっと控え室にいて、原稿の仕事をしていた。 



今日は1限終了後、 

なぜか英語のテキストの質問を受ける。 



英文の内容は「ODA/GDP」だったで、 

文法はあやふやだが、 

僕でも大体の意味はとれる。 

チャント答えて、彼女も納得して帰ってくれた。 



今日は、 

買い物をして、 

時間などが合えば映画でも見るつもりでいたので、 

まず、新宿のゴルフショップなどへ。 



次に武蔵野館へ移動し、 

上映中の映画を物色し、 

ポランスキー監督のミステリーがあったので時間を確認すると、
約50分後。 



これならば、 

M白の酒屋さんまで時間的に往復可能と判断し直行。 



第一お目当てのシルバーシールのボウモアはなく、 

第二お目当てのVFのラフロイグとクライネリッシュを発見。 

第三お目当ての秩父ファーストも発見。 



ラフロイグはシェリー樽なので、
どこかのバーで飲んでからということで、 

クライネリッシュを購入。 





秩父ファーストは別の店で予約をしていたことを思い出しました。 

でも、この店の方が若干安い! 



いつもはとてもクールな感じの美人店員さんが、 

今日はとても優しい感じで話しかけてくれ嬉しかったです。 

「先日このVFのボトラーの社長さんが来店し、 

このボトルのポップを書いてくれた」とのことでした。 



この価格設定であれば共感できるし、応援できます。 

日本市場は侮れないでしょうから、 

英国人の方、頑張って営業して下さい。 



で、映画のタイトルは「ゴースト・ライター」。 

http://ism.excite.co.jp/art/rid_E1314254393005/pid_1.html 







この映画の中身を一言で言えば、 

英国は米国の51番目の州であり、 

トニー・ブレア元英国首相のイラク戦争参戦は間違っていたのでは、 

という話だったと僕は受け止めました。 

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2688904/5252428 





主人公が白ワインを勧められて一口飲んだ後に言いました
「蒸留酒はないのか? これじゃぁ〜 物足りない」
そして出てきたのが、僕には
「グレンオード25年か28年」に見えましたw



ラスト15分前ぐらいに、 

「えっ、マジ?」という展開があり、 

「でも、そうなるよね・・・ヤッパリ」と思い直し、 

ラスト直前にラストの映像が予想できてしまい、 

その通りの映像で終わりましたが、 

そこそこ面白かったです。 







現在、 

TPPに関する本を執筆中です。 

TPP絶対反対なのであれば、 

日米安全保障条約破棄まで主張しないと整合しない、 

というのが現在での僕の見解です。 



僕がまだ「子ども」だった頃は、 

僕も安保反対でしたが、 

今では日本が53番目の州であることを悟っている「大人」なので、 

面倒くさいことはNGですよ。 



52番目はどこか?

で、このVF クライヌリッシュ1997・・・
今飲んでいますが、
コストパフォーマンスは最上級だと思います。

ヴィジュアル・シールのコメントは、
かなり的確です。

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