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軽井沢。

恒例の新学期前のゴルフ&モルト合宿。
2011年11月に閉鎖してしまった蒸留所には、
遂に行くことがありませんでした。
 
この蒸留所について書かれている
いくつかのブログを拝読すると、
いろいろと考えさせられることが多いです。
 
埼玉県某所は44/45
軽井沢「白樺」は43/40/45
軽井沢「浅間」は43/43/39

 

グレンモーレンジ シグネット46%
旨いです、
飲みやすいです、
で、あるがゆえに、もう少し度数が高ければ、
もっと旨かったと想うのは、
感覚が麻痺しているからでしょうか?
 
 
で、
1997ボウモア14年。
度数60%はパワフルで、
「らしい」フルーツ感も旨いのですが、
93や、ましてや
66などと、記憶のなかで比較してしまうと、
比較すること自体が
間違っていることに気付かされます。

 
で、
一番人気だったのは、
白州Heavily Peated.
ボウモアとは異なる、
完熟系ではない、
爽やか系のフルーツ感は、
相変わらず感心させられるのですが、
今一つパンチが欠けている感も否めず、
フルボトルを埼玉県某所で購入しておくべきかどうか、
逡巡中。

伊●丹限定ボトルの「軽井沢」は、
まだあるようです。

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