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グラッソーとバーギーの新旧など。


写真右の19年は、明らかにシェリー樽。
写真左は12年ですが、樽の詳細などは不明。
左の方が、味に深み・重厚感がありました。


写真右は、1966年蒸留もの。
写真左は、グラントのミニボトルで味わったことがある、薄めた麦ジュースのような感じ。
右の方が、味に深み・重厚感がありました。


これらドロナックのうち、
頂いたのは一番左の8年物でした。
白ワインのような香りが、印象的でした。


このカリラは、時間の経過とともに今までに感じたことがないような薬品臭(アイラ特有の薬品臭とは異なるようなテイスト)が出てきて、最初と最後の印象がかなり変化した珍しいボトルでした。


このモートラックは、
店主の表現を借りれば「●●」のようで、
全く好みではありませんでした。
先週神楽坂で頂いたG&M1959/1960が90点とすれば……。


このグレンマールは、及第点。


このリンクウッドは、
uniqueで面白いのですが、
枯れ木のような印象が強く、
個人的に好みではありませんでした。


実は、
ローカルバーレイを飲むつもりで訪問したのですが、
品切れとのことで、代用品として頂いたバンクです。
勿論、悪くないボトルでしたが、
先週神楽坂で頂いたバンクを92点とすれば、
これは……ぐらいでしょうか。


これは蜂蜜系で、美味いです。

江戸川橋で鰻を食べた後、
2件のバーをはしごしました。
写真のボトルは、
お店も、呑んだ順番もランダムです。

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