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モートラックなど。

このモートラックは、
華やかなシェリー樽(いわゆる「ラシオン系」のシェリー)の
見本のようなボトルでした(写真左は、愚妻が頂いたカクテルに使用したもので、僕には何だかわかりません)。
もはや、ハーフショットも残っていない、
ほぼ最後の一杯でした。
 
何度でも書きますが、どうして、
現行品でこのテイストが出せないのでしょうか?
オールドボトルが消滅すれば、
このテイストも地球上から絶滅するということになるのでしょうか?
 
「バーボン樽で、弾けるような華やかなボトルを」
という僕の希望に対し、
5本のボトルが僕の目の前に並びました。
その中から2本を選択し、
残り3本は次の機会のお楽しみとしました。



 
このブルイックラディ1972は、
現行ボトル・現行ラベルだったので、
最初は「大丈夫かなぁ〜」と心配でしたが、
凄く「大丈夫でした!」\(^O^)/
希望通りの「弾けるような華やかなバーボン」でした。



 
3杯目のバンクは、見たことがないラベルでしたが、
これも「青アザミ」に分類されるのでしょうか?
お店が混んでいたので、ゆっくり話を伺うことができず
残念でしたが、テイストは、
まったくもって残念ではありませんでしたヽ(^。^)ノ
シッカリとした麦感、
ほんの微かに乳酸系もあり、
ベリー感がそれに続く!
 
近日中の再来訪、決定!
 
お店左奥にある複数のオールドボトルは、
いつ開栓されるのでしょうか?
 
神楽坂で、
蕎麦を食べ、
焼き鳥をつまんだ後に、
やっと行くことができたバーで頂いた3杯でした。
残念ながら、フォレストのハイランドパーク1976は、
もうありませんでした(>_<)

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