2013/1/某日 箱根旅行
電車での旅行は、昨年夏の大阪以来。
スキットルの中身は、白州w.2nd
行きの車中では、
缶ビールをチェーサーにして、
これを飲んでいました。
箱根湯本駅から徒歩約15分で、宿に到着。
久しぶりの露天風呂を堪能。
食後、部屋に戻り、
グレンファークラス105ミニボトルを開栓。
華やかなシェリー樽感の味わいと、
甘さと七味唐辛子が混ざり合ったような余韻。
なかなか、面白いです。
「路線バスの旅」に続いて、
「cool Japan」を見ながら、
ウイスキーと日本酒のちゃんぽんw
電車の中で寝る、
年齢を尋ねる、
エレベーターの中で黙る、
蕎麦を音を立てて食べる・・・
すべて「ジャパン」です!
翌朝、チェックアウトをし、
奥湯本入口まで上り坂徒歩約20〜30分。
バス停の時刻表を見ると、約10分前に行ってしまったばかり・・・
約30分待たされ、昨晩見たTVのような場面。
甘酒茶屋で下車し、
箱根町港まで残雪の中を徒歩で。
遊覧船の時刻表を確認し、
トイメンの蕎麦屋で、音を立てながら食すw
桃源台港へ移動し、ロープウェイで大涌谷へ。
仮面ライダーのロケ地のような風景。
黒たまごは、予想に反してかなり美味でした。
大涌谷から早雲山を経て、ケーブルカーで強羅へ。
強羅から登山電車で箱根湯本駅へ。
スイッチバックは、初体験でした。
帰路のロマンスカー内で、
グレンモーレンジを開栓し飲んでいると、
通路を挟んで反対側の人の目が点になっていました。
オレンジピールと樽香!
やはり、グレンモーレンジは美味いです!
ウイスキーのストレート飲みを、
理解できない人がいるのは、
理解できます。
その人は程なくすると、
車中で寝ていましたw
実は、
往路の新宿駅の自動販売機で、
「スイカ」を抜き忘れました。
そして、何と!
帰路の 新宿駅の遺失物取扱所で、
領収書と一緒に回収できました。
届けくださった方に、
この場を借りて、
感謝いたします。
ありがとうございました。
これこそ、ジャパンだと僕は思いました。
落とした「現金」が戻ってくるような「国」は、
それほど多くないと思われます。