陶酔感がある、
1960年代後半から70年代前半蒸留の
シェリー樽熟成ではと感じてしまう、
1990年蒸留の
個人的には全くノーマークの蒸留所
マノックモア18年。
かなり探したのですが、当然在庫なし。
発売当時は2万円以下だったのですね。
2008年頃に、このラベルだけで購入できたのか、
と問われれば、
答えは否です。
で、
今回は、たまには趣を変えてw
BARで頂いたボトルの忘備録。
毎回同様、
テイスティング・コメントではありませんw
K楽坂からN野に引っ越した
N氏からLINEで、
「閉鎖蒸留所のボトが沢山あるbarを見つけたから、
N野駅北口に集合せよ」とのこと。
オジサンもお爺さんも、
LINEを使っているw
このN氏は、T坂ゴルフ場で御一緒する方ではなく、
前職場の同僚で僕と同年齢。
17時ジャストから、
鰻の串焼きでBeerと日本酒で胃を洗浄し!
姉妹店に移動して、
鰻重で腹ごしらえしてからBarへ移動。
1杯目は、
かつて何度か頂いたことがある、
名前ぐらいは知っていたw
グレンアルビンw!
特級表示時代のOBグレンモーレンジ10年と似ている、
陶酔感のあるオレンジピール!
以下(閉鎖していない蒸留所もあるかもです)、
写真だけで、各ボトルのコメントはありません。
この最後のキンクレイスも、
個人的に全くノーマークの蒸留所でした。
このボトルは値段が高過ぎて、
頂いていません。
次回の宿題です。
この日、耳にした気になった話は、
ウイスキーのボトルに
シェリー樽の風味を後付けするための
スティック(棒)のようなものがあるとか?
個人的に「大都会」で、
GBPのexchangeの前に、
岩井とあかしのグレーンを購入。
帰宅後、すぐに飲んだのですが、
安かったあかしの方が個人的には好みでした。
岩井は、TIBSで頂いた時とかなり印象が異なり、
フローラルでした。
追記
偶然、今読みはじめた、
『ウイスキー通』(新潮選書)のp.42に
「スパイスツリー」が登場しますが、
これのことだったのか?
でも、これだとホワイトオークなので、
シェリー樽ではない?