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パヒューム+シェリー樽。


写真左は、Irishのクーリー。
写真右は、御覧の通りエドラダワー。

SMWSのラベルには、
パヒュームと明示されている。
ラベル情報のみでは、
とても「2諭吉over」は僕には無理!

確かに香りには、パヒュームがある!

とことがどっこい!!!

口に含むととてもまろやかで、
返しのシトラス感やアプリコットで、
「悶絶」直前w

ラベル右下を見ると、シェリー樽。
軽く探したものの、当然在庫は既になし(T_T)

エドラダワーOB10年40%の方も、
香りにはパヒュームが若干ある。
「あるはず」との先入観で
探してしまっているのかもしれない。
近年のOBドロナックのカスクストレングス的な
オレンジピール感もある。

で、口に含むと、
パヒューム感が
シェリー樽(使われているはずw)感によって
旨く抑えられ、
驚愕のCP(under5000)です。

ドロナックに鋭さを感じるのであれば、
このエドラダワーにはまろやかさを感じます。

1990年代前後に流通していた
ボウモアを購入する場合、
それが僕の嫌いな「パヒューム」なのか、
それとも良い意味での「香り」なのか、
判断が難しいです。

いずれにしても、
健康診断の後の昼飲みは、
たまらんですw

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