このマッカランとグレンファークラスなら、
僕の好みはファークラスの方でした。
その辺の酒屋さんで1本5000円ぐらいなら、
即買いなのですが、無理でしょうね(◎_◎;)
このストラスアイラとグレングラントなら、
僕の好みストラスアイラの方でした。
ここまでの4本の共通点は、
ラシオン系のシェリー樽だと思いますが、
僕の認識(味覚)が誤っていたら、
ご指摘ください。
誤解を恐れずにあえていえば、僕は、
このホワイトラベル(クリームラベル?)のラガバーリンから、
いつもそれほど感動的な陶酔感を得られません。
秀逸なボトルであることに異論はないのですが、
ラガバーリンに関しては、
価格50〜150ポンド台の現行品でも、
十分良いボトルがあると思います。
このグレンリベットの頃になると、
酔っていて、
「旨い」という表現しか出てこなくなります。
それは、
この下のマッカラン25年についても同様です(^O^;)
バーで複数のボトルを頂いた時は、
大抵こんな感じですw
ラウンド・ハーフ(1.5ラウンド)を終え、
馬場まで出て、
小料理屋「一角」さんにて、
焼き穴子や春野菜と河豚の柳川などを肴に日本酒を飲み、
歩古ホールさんでシングルモルト三昧。
新年度(新学期)、僕は社会復帰できるのだろうか?
と毎年思う、3月のとある一日でした。