Ｉ　ｔｈｉｎｋ　・・・

私は釣り針を平気で
捨てていく行為も許せないが
殺鼠剤を撒き散らす
やり方も気に入らないのだ！

殺鼠剤はサトウキビをネズミから守る為に行われているものであるが
その毒餌をネズミだけが食べるのなら心配要らないが
犬や猫が食べて死んでしまう例が宮古島では何件も起きていて
もう少し方法はないものか？と思ってしまうのである・・・

とにかく　行政のやる事は先を考えてなくて
例えば　ハブを減らす為に　マングースを放したが
ハブを獲るよりも簡単に獲れる在来種の動物を食べて
マングースが増えてしまって困っていたりして
いったい　どういう判断で物事を決定しているのか疑問である

ネズミを減らすのには　殺鼠剤・・・なんて単純な考え方で
それによって起きている後の結果を予想もしないのだろうか？

食べられなかった殺鼠剤は　雨に溶けて土地にしみこみ
その土地に溜まった水を　結果的には我々が飲んでるのだが
そんな事まで　考えていないんだろうなぁ・・・