昨日
悔しくて目を覚ました!
それは夢の中で現れた
どこかのバーテンダーが
カクテルを注文するんだが
私はそのカクテルが
聞いた事があるような
名前なんだが
どうしても思い出せなくて
誰かの優勝作品だった
ような気がするのだ
その時の店は従業員が10人くらいいるようなとても忙しい店で
他の事も気になって集中できないのだ・・・
しかたがないので カクテルブックで
調べようとしても見つからず困っていると
「何だ・・・ガッカリだな・・・」と言って店を出て行ってしまうのだ
バーテンダーはNBAの技術研究部のような感じで
彼らの期待を裏切られたような雰囲気が
無性に悔しかったのである・・・
本当の仕事でもカクテルを思い出せない時は
カクテルブックを見るし 何なりと対処すると思うのだが
それが出来なかったのが 悔しくてたまらなかったのである!
それで目が覚めたんだから 本当によっぽど悔しくて
こんなに寝起きが悪いのも初めてのことであった・・・
優れたバーテンダーなら ありふれたカクテルを注文するもので
そんなワケの分からないカクテルを注文しない!ってーの と
夢の中に登場したバーテンダーに言いたい・・・
#Others