とっても良い天気。
こんな日は子供達の教育のため、
工場見学に出かけよう。
と、サントリーの白州蒸留所を訪ねた。
駐車場の受付で誓約書を書かされ、
ハンドルキーパーの札を付けられる。
こんな誓約書、家で導入されたら困るな。
工場見学のガイドを予約。
ガイドさんは男性。
なかなかイケメン。
さわやかなガイドさんに連れられ、
発酵槽やら蒸留釜などを見て、
貯蔵庫へ。
「ここにある一番古い樽が何年か分かりますか?」
とガイドさん。
「見つけた!1973年です!」と答える。
こんな日は子供達の教育のため、
工場見学に出かけよう。
と、サントリーの白州蒸留所を訪ねた。
駐車場の受付で誓約書を書かされ、
ハンドルキーパーの札を付けられる。
こんな誓約書、家で導入されたら困るな。
工場見学のガイドを予約。
ガイドさんは男性。
なかなかイケメン。
さわやかなガイドさんに連れられ、
発酵槽やら蒸留釜などを見て、
貯蔵庫へ。
「ここにある一番古い樽が何年か分かりますか?」
とガイドさん。
「見つけた!1973年です!」と答える。
正解。
白州蒸留所の出来た年が1973年なのだそうだ。
「私の生まれ年です!」と答えると
「なんか運命的なものを感じますね」
とガイドさん。
「(貯蔵庫は)いつまでも嗅いでいたいような甘い香りですね」
「ですよね」なんてやり取り。
軽く男女間の会話だ。
次の場所では
樽の内側を焼く工程を実演してくれる。
陸運局の検査官みたいな出で立ちの職人さんが 樽の内側に火を付ける。
ウイスキーのアルコール分でジワジワと燃え広がる。
焼き具合を職人が見極めている。
燃え尽きちゃうよー!!!
という、ところまで本気で燃している。
そこから柄杓で一杯の水を勢い良く掛ける。
「ボワッ」という音と共に一瞬にして消火した。
チャーのライブは熱かった。
最後は試飲。
ハンドルキーパーには辛い。
皆が白州10年と12年を比較試飲している間、
子供達と共に
天然水と、なっちゃんを比較試飲。
そんな私を見兼ねて
お土産に白州ヘビリーピーテッドを買ってもらった。