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 スコッチ文化研究所で認定しているウィスキーコニサー。そのうちウィスキープロフェッショナルの資格認定試験が5月20日に予定されている。そして、受験申請の締め切りが4月20日と迫っていた。既に、各方面にウィスキープロフェッショナル試験を無謀にも受験するぞと公言し、試験対策セミナーにも参加し、官能試験対策としてモルトハウスアイラのモルトラリー2007にも参加している。でも、まだ受験申請をしていなかった...

 別に、受験は嘘でしたという訳ではなく、単純にいろんな意味で忙しく、つい申請書を書いていなかっただけである。実際、届いているはずの受験要項を探し出すのに、先日の日曜日、半日使ってしまった。受験申請に必要なのは、受験申請書と証明写真と、受験費用の振込み証明。まず、月曜日の朝、最寄り駅にあった証明写真用ブースで証明写真を取る。6枚綴りで700円。普通、証明写真として使うのは2枚か3枚なのに、何故6枚綴りなんだろう。まあ、6枚が3枚とか4枚になったとしても、料金が半額になるとは思えないが、いつも使った残りを取っておいても、なくしてしまったり有効期限が合わなくて取り直すのが関の山。わざわざゴミを買っているようで釈然としない。でも、しょうがなく相変わらず写りの悪い自分の顔に幻滅しながら写真を撮る。

 会社に行って昼休みに受験申請書に必要事項を書き込み、写真を貼る。次は受験費用の振込み、ネットで振り込めが簡単だったんだが、申請書に貼り付ける証明書がない。一応ATMのレシートのコピーを貼り付けるようになっているので、本日久しぶりに銀行のATMで振込みをする。コピーをするのは面倒だったので、そのままレシートを貼り付けてしまう。後は、返信用の封筒に切手を貼って投函するだけ、と思ったら大事な所が抜けていた。受験資格の一つであるウィスキーエキスパートの登録Noである。認定証は自宅のダンボールのどこかにあるはずだが、今はわからない。それで早速スコ文研のI嬢にヘルプの電話をかけ、登録Noを聞いた。簡単に教えてくれたのでほっとして、申請書に記入し、投函完了。

 後は、5月10日までに受験票が送られてくるはずなのでそれまで待つことに。受験日まであと1ヶ月ちょっと。毎日、ウィスキーエキスパート用のテキストとスコッチランドの地図を眺め、ウィスキーをグラスに注いで官能訓練。合格するとは思っていないんだけど、取り合えずやれることはやっておかないと後悔するから。合格発表は試験実施後1ヶ月くらいということですから。今から2ヵ月後に、良しにつけ悪しきにつけ、しっかりご報告いたします。

 目指せ、ウィスキープロフェッショナル!!

#うんちく

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