2008年2月10日(日)。ウィスキーマガジン・ライヴ!2008。
おくればせながらのレポートです。昨年に続き2回目の参加です。
今回はのんびり午後から行きました。
会場入り口の様子。マイケル・ジャクソン氏の写真が目を引きます。
サントリーのブース付近。
会場内はかなりの混雑。セミナーの無い時間帯はさらに混雑していました。
白州25年。個人的には白州らしくて美味しい白州でだと思いました。
ゴールドのリボンは有料試飲ボトルの印です。現金は受け付けておらず、ヴァウチャーと呼ばれるクーポン券をロビーで購入しました。
マッカラン1976。29年ですね。
リボンは付いていませんがこれも有料試飲ボトルです。
美味だけど高価。でもやっぱい美味しい。
1本18万円だそうです。ボトルには手が出ません。もし、バーに置いてあってもオーダーは躊躇すると思います。(たぶん断念します・・・。)
ディアジオ モエ ヘネシーのブース。
タリスカーが目立ってました。ウィスキーマガジンからタリスカーの記事を抜粋した冊子が配布されてました。
ウィスク・イーブースのダンカンテーラーコーナー。
マークは終始忙しそうでした。
リカーズハセガワのブース。ブラックアダーを試飲するのを忘れてました・・・。
ブレッドバーボン。ディアジオ・ジャパンのブースで試飲しました。
ザシングルトングレンオードの12年と18年、ロイヤルロッホナガー12年、リンクウッド12年などを一通り試飲しました。リンクウッドの美味しさが印象的でした。
シロックという葡萄が原料のウォッカも試飲できました。
イー・エス・ジャパンのブース。
アヴァフェルディ21年を試飲。優しくて美味しいモルト。
同じブースでデュワーズの台湾向けスペシャルエディションボトルも試飲できました。
とても良くできたブレンデッドで気に入ったのですが、日本でのリリース予定は無いとのこと。残念です。
その他にも、色々飲みました。
WSJブースではタプローズを試飲しました。久々のタプローズは美味しかったです。
ばかに美味いと思ったら17年でした。もっと飲んでおけば良かった・・・。
ところで、後日、ライヴ!入場時にもらった資料をあらためて読んだところ、ヴァウチャーの売上げは「パーキンソン病友の会」に寄付されると記載されていました。
有料試飲ボトルを提供した各社には還元されないようです。
主催者と有料試飲ボトルを提供された各社に敬意を表したいと思います。
多少なりともヴァウチャーの売上げに貢献したことが、パーキンソン病に苦しむ方々の一助になったのなら幸いです。
当日は、その辺りのことを全く認識せず、単なる金券と思ってヴァウチャーを購入していました。
ひょっとして、オープニング時とかに説明があったんですかね。
やっぱり早くから行かなきゃいかんということですか・・・。
#イベント