28日に甲子園で行われた交流戦阪神の金本知憲外野手が飯塚球審に猛抗議したことが話題になっていますね~。
普段は温和な金本さんが珍しいなあと思っていたのですが、理由があったようです。
抗議にいたった理由は、金本選手が代打で登場した九回、2死一塁。
相手投手の牧田が投じた内角直球に低いと見極めたボールをストライクと判定され、見逃し三振という結果になったことが発端。
金本選手が「低いやろ」と飯塚球審に抗議した際、「何偉そうに言うてんねや」と返されたそうです。
まさか審判がそのような言葉を返してくると思わなかったのでしょう。
その時、試合をテレビで見ていたのですが、金本選手顔を真っ赤に染め、球審にくらいつき、必死に猛抗議していました。
きっと判定は覆らないということはわかっていたでしょうが。
それほどまでに気合が入っていることは分かりますが、熱いのはプレーだけで十分ですよね。
結局、阪神は完封負けとなってしまったようです。