ダルユーイン蒸溜所を朝イチで見学、アベラワーまでのバスもないので、重たい荷物を抱え、ダルユーインの貯蔵庫裏のキツイ坂を上がっていると、昨日グレンファークラスまで乗った路線バスの運転手のオバチャンがこの日はスクールバスの運転手をしており、通りがかりで拾ってくれスクールバスでアベラワーまで送ってもらう事に♪
カメラを向けると大騒ぎだった(笑)
この子達もフランクで世話好きなスコッツに育つんだろうなぁ
昨日は「ここがグレンファークラス蒸溜所よ」に引き続き2日連続「ここがアベラワー蒸溜所よ」っと蒸溜所の近くで降ろしてくれた バイバァーイっとガキンチョ達をお別れ
ホントに連日ありがとうオバチャン
この2ヶ月の旅で何回、ヒッチハイクもしていないのに車に乗せてもらっただろうか改めて、ありがとうスコッツ達
で、オバチャンのおかげで簡単にアベラワー蒸溜所に着。
幹線道路A95 沿い、町の入り口に建っている。
入り口 入ってすぐのカワイイ受付。
見学、ツアー参加には10£と面喰った。。。
やたらとテンションの高いオーバーアクションなガイドのおにいちゃんと、
いざご見学。
写真ではひっそりとしているが、10£という見学料のせいか、ガイドのおにいちゃんは終始、劇場型なテンションの高さであった。。。
しかも、見学(試飲)が全て終わるまでには2時間も要した。。。さすがは10£。
最後の試飲(6種)が充実していた さすがは10£(しつこいって)
14年シェリーのヴィジターがバツグンであった
で、購入
樽から自分で充填するのって何回やってもいいモンです
貧乏旅行者な私は1だけ購入したのだが、テンション高いガイドのおにいちゃんが「1本でいいの?日本人はいっぱい買ってくよ~」っと。
大きなお世話!「あいむ ぷあー じゃぱにーずめん」と一蹴
で、樽の眠っていたウェアハウスNo1で記念撮影(笑)
見学後、少し時間があるので所内をウロウロ。
中には薪が入っている、いったいこれはなんだろうか、他の蒸溜所では見たことない。。。
ま、何はともあれ充実した見学であった
#蒸溜所探訪記