MENU

二十二 ベンローマック (灌木の茂み)

朝6時半起床。モリソンズで買った食材で昼ご飯のサンドイッチを作りインヴァネスからベンローマック、ダラスデューのあるForresへicon18もちろんバス。
A96をNairnを過ぎ1時間でForresに到着。
ひっそりとしたバス停を降り、フラフラとなんとなく歩き、町の人にベンローマックの場所を聞くと「A96を南に下りたらすぐ」という言葉を辿りにフラフラ。
親切に看板が出ており無事到着。


建物は小さくいい感じで中はG&Mやなぁ~というレセプションセンターで一人だけエントリー。

一人で見学だったのにも関わらず、マンツーマンでデーヴさんが案内してくれた。

製造がしやすいように、全てがワンフロワーに収められている。
仕込みから蒸留まで2人の職人で行われているそうな。
奥に小さなマッシュタンが見えますね。

木製の4基のウォッシュバックはオレゴンパインではなくスコットランド産だそう。
イーストはディステラリーとブリュワリーの2種のエーストを使用。
そんなこんなもマンツーマンでエイゴが怪しい私に親切に3ページにもわたる筆談で説明してくれたデーヴさんに感謝icon01

スチルは2基ずつ。

写真はダメと書いてあったが、いいよ!とデーヴさんicon01
デーヴさんとスチルをパチリ。



チャールズ皇太子の樽だそうです。

私には少々高かった(50£)がお土産に樽から瓶詰めbottle


キャップに自ら封。この機械が見当たらないと、探し回ってました(笑)

貧乏旅行者で1本か買えなかったので、まだ飲まずに自宅の棚に眠っております。

至れり尽くせりないい蒸留所でしたicon14

この記事を書いた人