さて、トバモリー蒸留所へ
バスでトバモリーの町(村)に入って来ると、写真の蒸留所横の坂を下ってきます
入り口横には「IONA COTTAGE」なる可愛い建物が 絵になりますねー
小さな部屋でエントリーを済まし、小さな部屋で長々と蒸留所に冠するビデオを見たのち、テンション高すぎなオバチャンに連れられご見学(笑)
本当に狭い蒸留所でした。
グリストホッパーとマッシュタン。
なんかこのマッシュタン良くないです?スターウォーズのR2-D2の様でなんだか魅かれました「キュルキュルピュュー」って今にも言いそうですよね(笑)
ウォッシュバックは木製4基。
スチルはボールネックで2基ずつ。
なんと言ってもここのスチルの特徴はこれでしょう、90度上向きに曲げられたアーム。
背の細く高いボールネックで、アームが曲げられ上向き、トダモリーのモルトをの味を連想させるスチルですね~。
車の出入りする門には、原酒をタンカーに送り出すパイプが。
ここの原酒は所内が狭すぎるため、所有者バーンスチュアートのひとつディーンストンにそのまま運ばれるそうな。
帰りに18£でIONAを購入。蒸留所限定の32年の樽出し32年を買たがったが150£当時のレートで33000円!貧乏旅行者の私には先の無計画な旅路を考えるとIONAが精一杯
十五 トバモリー (メアリーの井戸)
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