我が家のモルト30本目は、ジョニーウォーカー・グリーンラベル!所謂ヴァテッドモルトで、ジョニーウォーカーのイメージ戦略の一翼を担う優れもの!我が家では、リリース当初からのヘビーローテーション!
だって、ジョニーウォーカー、美味しいんだもん!
■ジョニー・ウォーカー・ピュアモルト15年(43度、 700ml) Johnnie Walker Pure Malt
ジョン・ウォーカー社の創業は、1820年。エアシャー出身のジョン・ウォーカーがキルマーノックの雑貨店を買い取り、酒の小売業も始めた。息子アレクサンダーは、1880年、ロンドンに事務所を開き、自家名義のスコッチを大いに売り始めた。当時のブランド名は、国内用がウォーカーズ・キルマーノック・ウィスキー、輸出用がオールド・ハイランドだった、それが、今のジョニー・ウォーカーに変わったのは1908年のこと。この時に赤ラベル、黒ラベルの2銘柄が生まれた。同時に誕生したシルクハットに赤いコートの伊達男マークは、1996年に現代的なデザインに変更された。
ジョニー・ウォーカー・ピュアモルト15年は、15年以上熟成のハイランド・モルトを巧みにヴァッティングした佳酒。ジョウニー・ウォーカーの原酒的存在で、そのラベルの色調から”ジョウニー・ウォーカー・グリーン・ラベル”の愛称がある。
キーモルトは4つ。タリスカー、リンクウッド、クラガンモア、カリラ!皆、大好きなモルトだ!
レッド、ブラック、ゴールド、ブルーとはまた違ったキャラで、ブレンデッドで著名なバランタイン、シーバス・リーガル、フェイマス・グラウス、ハンキー・バニスター、J&Bと様々な銘柄のピュアモルトがリリースされているが、群を抜くのがこれだ
僕的には、アイリッシュのジェムソン15年・リミテッド・エディションと同格においている。
此方はリミテッド・エディション。
其れからすると、随分とお買い得だ!
ジョニー・ウォーカーの珍しいピュア・モルト。
15年物で、リッチなオーク香と、仄かなナッツの香り。滑らかでまろやか。微かにヘーゼルナッツのキャラクター。中甘口の豊かなボディ。
で、
ジョニ黒が、僕のウィスキー・デヴューな酒だ!
我が家の、父のサイドボードに在った!
父は、ウィスキーは飲まない!
なので、僕がお手伝い(笑)
あの頃のジョニ黒は、めっちゃ美味しかった!
半端ない!
やば過ぎる!
今は、随分と軽くなったが、だから、是を飲む!
(V)o¥o(V)