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登美の丘 技師長が語る”日本ワイン”の魅力 その3


ワインテラスのエリアに戻り、お買い物&休憩・・・のハズが皆さん有料試飲してるぅぅぅ!! つっ強い・・・・・

「場内限定」の言葉に弱い私としては、登美の丘ビジュ・ノワールと、残り2冊だったサントリーのクォータリー2009年のワイン特集を、ご一緒だったブロガーさんと一緒にGet!! 

登美の丘の歴史は、本当に失敗と成功の連続お上に成り立っていて、色々な人の苦労が積み重なって、現在のワインの味があるんだなぁと実感しました。

さてさて、夕暮れのワインテラスにて、懇親会です。

ワインにあうおつまみが用意されています。

ワインは6種類くらい用意されていたのですが、技師長のお話が面白すぎて、ワインを飲むよりもお話に聞き入ってしまいました。
気がついたらすでにワインが無くなっていたという・・・(^^;)

技師長は山崎蒸留所や岩の原葡萄園にもいらっしゃったそうで、色々なお話が聞けてとても楽しいひと時でした。


気がついたときには、すでに外は日が落ちていました。
ここに飾ってあるワインは飲んじゃダメです!! 

「凜として、しなやかに。」良いワインは良いぶどうから という登美の丘のメッセージ。 今日は本当にそれを実感できた一日でした。
 日本の食事にあうワインを・・・ これは鳥井さんの信念ですね。ウイスキーにもビールにもこの精神が受け継がれている。 凄い事です。
 日本人の口にあうものをつくり続けて、それがワインやウイスキーの本場にも認められていると思うと、「日本も凄いじゃないか」と改めて思えてしまいます。 

 色々な意味で新しい発見と、元気をもらえたイベントでした!

 一日中お付き合い頂いた技師長と、最初から最後まで色々と気を使って頂いたサントピスタッフの方々に、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

 ありがとうございましたー!! 

#ワイン

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