毎年ではないけれど、義父が子供に七夕の笹をくれるので、
今年は娘3号が、
「おじーちゃん、笹がほしい」
とお願いしたら、デッカいのが来たよコレ。
おねーちゃんズは用事で忙しかったし、
友達は他人の家の笹だと気合が入らなかったようで、
自分で頑張ってはいたけれど、
笹の大きさに飾りが負けてしまって、ちょっと寂しい。
まぁ、あなたは自分の願いが書けたし、
おじーちゃんの気合をありがたく受け取って、
来年また頑張ろう。
さて、今日は前回に引き続いての、
Hart BrothersのGlenugie。
23年熟成の1965年蒸留で、
容量が75clか70clかの違い以外は
同じに見えるのですが・・・
Glenugie 23yo 1965 43% 70cl HB-FC
枯れもある木材は、やや香木か桐のタンスをつれて。
ジワリとピート。キャラメル。オレンジとその皮。
紅茶飴。チョコレート。ミネラル。少しワックス。
23年以上の長熟を感じる完成度。
しかしワクワクやうっとりではなく、静かに佇むよう。
まだ、開くのに時間が要るのかな?
開栓してかなり時間の経過したボトルですが、
注いですぐは固い感じで、早飲みしてしまったようです。
前回のボトルとは同一の中身かと思っていましたが、
飲んだ印象はかなり違ってました。
瓶内変化の受け具合がかなり異なっているようでしたので、
実際にどうなのかはわかりませんでした。
では、ごきげんよう。
#Glenugie