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どちらか決め難い Macallan 1957 Cd-Black-Dumpy

 あ~、はい。
 昨日は午前様ぎりぎりで、大阪の自宅へ。
 東京でのバー飲みはおあずけでも、これだからなぁ。
 まぁ、どっかで機会があるっしょ。
 
 東京大阪間は、トータルの時間と価格で、
 飛行機と新幹線に大差はないと思いますが、
 機内・車中時間が短い飛行機の方が、
 個人的には好みかな。
 でも、羽田=>伊丹の終了時間が早いので、
 夜の余裕が必要なら、新幹線の一択になりますね。

 さて、ここいら飲んだマッカランで、
 ボトラーズは二本目のこれで終わりかな?
 今日は、CadenheadのDumpyです。

 Macallan 24yo 1956-80 46% 750ml Tokuoka
  シェリー感はほぼ無く、とろみのある麦感。
  50年代蒸留でもピートは鋭く来なく優しい。
  杏仁豆腐にいわゆるケイデン黒ダンピー臭。
  しかしそれは悪くない。
  存分な瓶熟感を味わって、幸せ。

 Macallanらしいというより、オールド感優先の味わいでした。
 でも、オールド感が全体の味わいに馴染んで、悪くなかったです。
 シェリー熟成は感じませんでしたが、ファーストは無いにしても、
 リフィルの味わいが瓶熟感でほどけてしまったかは私にはわかりません。
 このボトルは情報が少ないので、中身の情報はよくわかっていません。

 さて、次回からはオフィシャルになります。

 では、ごきげんよう。

#Macallan

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