ちょっとドタバタしているうちに、
またしても、ブログ更新がひと月以上開いてしまいました。
前回の更新から台湾行きが三度だわ、
お嬢1号が寝込んでしまうわで、
なかなかブログの更新で手が回る状態ではありませんでした。
幸いお嬢1号もこれで安心というところに来ましたし、
中止にしようかと悩んだ今回の台湾行きも、来ることができました。
ようやくドタバタも収まりつつありますので、
久々の新入荷をとりあえず挙げておきましょう。
AdelphiのLimerick Slaney 1988です。
Cooleyのようですね。
Limerick Slaney 24yo 1988 56.8% 1st-Bourbon-Brl #10516 Adelphi
Serge氏のWhiskyfunで、"fruitiness with bags and bags of passion fruits"とあるので、
乗ってみることにしました。
Whisky Agencyの"Old Times Diving"の時(Bushmilles)には、
Whiskyfunで"One of the best Irish I’ve ever tried"とあって、
さらにWhiskynotesでも、"still lots and lots of this passion fruit sherbet"ですが、
この時には、乗っかりきれずに結局買いませんでしたし、未だ飲めておりません。
今回ボトルも飲める当てがないので、
じゃ、とりあえず自分で持ってきて飲んじゃえというところです。
しかし、事前に先入観的ハードルを上げすぎると、
実際に飲んだ時の印象が難しいんですよね。
SMWS117.4のときには、香りでトロピカル炸裂と来たところで、
口に含んでそこまで来ないかな?となりました。
たぶん、先入観がなければもっと果実を感じれたのではないのかと、
そう思うと、今回も事前のハードルを上げすぎかなぁ。
では、ごきげんよう。
#Cooley