降ってわいたように、アメリカに行ってくる話が出てきました。
うん。5年ぶりだね。
5年前はワシントン、大統領の予備選挙をやっていたなぁ。
選挙グッズ屋で買った、ヒラリートランプがまだ机の中にある。
ホワイトハウスの隣のホテルで、
要人が来ると周りの警戒でものものしい雰囲気だった。
6年前はニューヨーク、大きくて、見る買う食べるに楽しめる街。
グランドゼロ横のホテルで、当時はまだ復興の真っ最中。
三回目となる今回は大陸の真ん中へんだから、
大都会とか一大観光地ってところじゃない。
ど真ん中ではないけど、竜巻のストライクゾーンには入っているから、
う~ん、ちょっと心配だなぁ。
そんな今日はこれを。
Islayシリーズの続き。
Bunnahabhainの1966年蒸留です。
Bunnahabhain 35yo 1966 46.1% #4379 Feis Ile 2002
美しい赤いベルベットのよう。
最初は濃いシェリーに圧倒されるが、
徐々にベリー系ドライフルーツにスミレやバラの花が、
シナモンと黒こしょうとを連れて上がってくる。
さらにバニラクリームと
好ましいウッド感を余韻に。
濃いウマですね。
非常にリッチで複雑、お腹が一杯になる美味しさでした。
Longmornの小瓶は、残り2セットになりました。
流通の少ないボトルと狙って買った人柱ボトルです。
いろんな方に飲んでもらった方がいいと思いますので、
ご興味がありましたら、ご遠慮なくどうぞ。
では、ごきげんよう。
#Bunnahabhain