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着々とやってますよ! Benriach 1976 for Craigellachie Hotel

 黒タリバを久々に開けて飲んでみたら、
 あ~こりゃうめーわと。
 リリース当時にも美味しいなとは思いましたが、
 改めてお家でじっくり味わうと、
 しっかりと濃いチョコ・コーヒーに負けないように、
 ベリー系ドライフルーツの湧きあがること!

 で、このボトルは、当時気に入った方の黒ラベルのみを
 購入して持っていたものです。
 赤は持っていませんでした。ついさっきまでは・・・

 しかし、改めて黒がこの味わい。
 ならば、赤ラベルも家でじっくり飲んだら・・・
 はっと気がついたら、赤い方のボトルを握っていました。

 こんな私はバカでしょうか、偉いでしょうか?

———-

 さて昨夜はあまりの眠たさに愚痴ってしまいましたが、
 祭りの仕事は着々と進めていますよ。

 すでにボトル選択のリクエストを下さった方の分は、
 発射準備完了ですので、まもなく発送いたします。

 ボトルのリクエストがまだの方は、
 期限は特にありませんので、また、よろしくお願いいたします。
 すでに27日の土曜日に日付が変わって少ししたあたりで
 usukebaメールでご案内しているかと思いますが、
 そんなメール来てないよという場合には、ご連絡ください。

 さて、本日も毒見シリーズを。
 Craigellachie Hotel向けです。

 

 Benriach 28yo 1976-05 57.6% #8079, Hogshead, for Craigellachie Hotel
  開栓は若干紙の香り。
  ドライなオレンジとレモンのシトラスが素早く広がる。
  塩・スパイスが嫌味に強くなく、
  シトラスと麦・木材感を引きたてるように作用する。
  果実・麦が、非常にシャープで明瞭な輪郭を示し、
  もっさりとしない、爽やかなバニラの甘さを感じる。
  後口まで、透明感のある切れ味の良さは抜群。

 いや~、素晴らしいですね。
 ついこないだkwc_plannerさまに飲ませていただきましたが、
 そのボトルも1976のBestに挙げてもおかしくない、
 素晴らしい風味だったのは、まだ記憶に新しいです。

 惜しむらくは値段が上がってしまったこと。
 私は最近手に入れたボトルですので、
 原価が非常に高くなってしまいました、
 祭りで選択をされる方、申し訳ありません。

 しかしながら、決して損はしない、素晴らしい味ではあります。

 さぁて今日は、 く寝るぞ~、早く寝るぞ~、早く寝るぞ~、zzz
 では、(多分)おやすみなさい

 

#Benriach

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