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へたうま? Claymore Ceramic

 かなり仕事が立て込みましたが、
 思った以上に順調に仕上がってよかった~
 でも、飲みには行けなかったよ。

 今日は、東で前回予告のGiacconeのラムを飲むか、
 西で有難い樽を拝ませていただくか、
 近いところでLiveを聞きながら良いウィスキーをいただくかと、
 選択肢はたくさんあったのですが、
 やはり、飲みには行けずです。行けずです。行けずです。行けずです。

 気を取り直して、Blendedを強化したはずだ週間の第五弾は、
 特級まではいかない弱オールドのClaymoreのCeramicです。
 Ceramicのボトルの前面には、
 ハイランダーが威風堂々と描かれています。

 Claymore 21yo 1990s 43% 700ml Ceramic
  オールドのトール瓶に通じる甘香ばしさ。
  ミロ、トースト、ミルクコーヒー。
  緩やかにドライフルーツ。
  少し煙、シロップをかけたチョコ。
  枯れはほとんど感じず、
  角の取れたまろやかさという程度。

 もう少し、果実・モルト・枯れ・複雑さなど、
 いずれかの方向を伸ばしても良いかと思いましたが、
 滑らかでしかも厚みがあり、
 最初の一杯としては良い滑り出しだと思います。

 ハイランダーの絵、威風堂々とは書きましたが、
 なんていうかなぁ~
 ちょっと笑いを誘う、へたうま系の感じがしません?
 それは失礼かな?

 では、ごきげんよう。

#Claymore

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