MENU

チョメチョメな夜 kavalan

 今日はチョメチョメを飲ませていただいて、
 その最初の印象とは違ったチョメチョメ度合いに、
 時間が経つほど非常に驚かされまして、
 やはり、チョメチョメをチョメチョメすべきという流れでしょう。

 これでいよいよチョメチョメなボトルが、
 動き始めるのではないでしょうか。
 何のこっちゃ分かりませんね。
 数少ない面識のある方、興味がございましたら直接お尋ねください。

 チョメチョメって、私より幾分年配の方以上は違う意味でしょうが、
 私の中では、下記カッコ内の由来で。

 (うちの子供たちより年長のいとこより、
  いろんなものが我が家にもたらされます。
  ある時、銀魂という週刊漫画雑誌発のアニメが伝来して、
  DVDで見せられました。
  そのなかで、漫画内のアイドルが歌を歌うのですが、
  直接言えない言葉を分割したり、
  放送禁止用語などを伏せたりしていまして、
  うちの子供が、
   「おとーさーん、チョメ公ってなに?」
  と聞いてくるんですが、答えにくいです。
  その漫画内アイドルがチョメチョメ歌うんですが、
  頼むから、ややこしいのをうちの家に伝えないで~。)

 えー、それはさておき、今日はミニ瓶のKavalanの続きです。
 それは後記への伏線です。

 kavalan Single Malt Whisky 40%
  香りはオレンジ、レモン、木材、べっ甲飴。
  口に含んで、オイリー。
  オレンジ、蜂蜜、カスタードクリーム。
  新しい木材、バニラ、麦、ミント、ブラックペッパー。
  飲み終わりにもシトラスが舌の奥にクリアに立ち上る。
  砂糖を焦がしたような甘香ばしさ。
  弱くポートフィニッシュをかけたよう。

 これも、以前の記事のフィニッシュの様に、テクニカルです。
 でも、これが結構おいしいです。

 Kavalanは驚くべきことに、Malt Maniacs Awardsの
   ”Best Sherry Cask Award 2010 (Premium)
 に輝いたんですよね。

 さらに台湾限定のSherryとしては、最上位で
  "Non-Plus-Ultra Award 2010 (Ultra Premium)"
 をGlendronachの1972#700が受賞しているんですよね。

 これはいよいよ、この#700を持ってきて、
 dronachつながりで、例の1971と比べてみないと・・・。
 (へへへ~、確保は出来てますよ。)

 それと、カスク(ロット?)番号までは無理かもしれませんが、
 KavalanのSolistも持ってきて、台湾限定Sherryつながりで、
 Kavalan-dronach#700-Spey1969と比べたいかと。

 またKavalanのSolistはBourbonがすでにお家にありますので、
 KavalanのSolist同士の比べ飲みもできるかと。

 MMAに勝手にコラボ、しかも台湾から引っ張り、日本で飲む。
 いい加減で適当な、お楽しみを進めてみましょう。
 でもお遊びとしては、楽しいんではないかな~と。

 では、おやすみなさい。

#Kavalan

この記事を書いた人