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あの映画にもモルトウイスキーがでていた

金曜夜にはしゃぎ過ぎたためか昨日は親知らずを抜いた側のほっぺたが腫れてきたKWC企画世話人です。

ん~口を開けにくい。反省。

# 昨日はBBIというマニアックな記事にも結構アクセスがあって、密かに驚いております。

口がやや開けにくくなっていたので、昨日は家でおとなしくしていました。密かにTVの映画を沢山みたように思います。その最後が、フジテレビ系でやっていた、2004年に制作されたデイアフタートゥモロウ(原題:The Day After Tomorrow)。

1万年以上前に氷河期をもたらした気候変動が、現代にも起こるかもしれないと警告した学者、無視する政府。しかし、実際にそれが起こってしまうというストーリー。

気候変動を警告するアメリカ人学者に、実際に海流の温度変化を測定して立場から賛同するスコットランドの学者。激しい気温の低下で、そのスコットランドの研究所でも残りの燃料が少なくなり、死を覚悟する3人のメンバー。そのときに登場するのが、バルヴェニー12年でした。

本当は燃料の代わりに使えないか?という若い研究員の提案に、老いた教授が提案したのは、「おい、そりゃスコッチの12年ものだぞ」と言って、グラスを3つ出すことだったのです。

映画を見ながら、あっバルヴェニーだ!とついつい大きな声を出してしまったのですが、死を覚悟したスコットランドの人々の最後には、シングルモルト12年が似合っているとアメリカ人の制作者が考えていたと思うと妙に納得したシーンでもありました。

今日もTVの日になるかもしれません(悲)。

#徒然日記

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