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なべ料理と日本酒とモルト

週末は妻と妻の両親と4人で鍋を囲んだKWC企画世話人です。

妻の父もお酒が好きでわたしが勧めるモルトウイスキーをおいしいおいしいと言って飲んでくれる一緒に飲んでいてとても楽しい人だったりします。

なじみにしている割烹に出かけて、料理はタラの白子をお通しで食べて、ヒラメ、ぶり他を刺身にしてもらって、メインはクエ鍋を作ってもらいました。

上の写真は分かりにくいかもしれませんが、クエ鍋だったりします。

なんでこんなことを長々と書いたかといえば、やはりこういう食事のときは、ウイスキーじゃなくて醸造酒、それもワインじゃなくて日本酒があうよな~と改めて感じたからなのです。

ウイスキーメーカーの方々が食事とウイスキーのマリアージュのようなテーマを作って、啓蒙されているのには敬意を表しますし、大変なご苦労があるだろうなと察しますが、個人的には、やはりうまい魚には日本酒です。魚もうまくなるし、お酒もうまくなるような印象を受けるんですよね。

そして、自宅に帰ってきてからは義父とじっくり二人での見直しです。こういうときには断固モルトウイスキーです。ウイスキー棚をごそごそと探して、ピアレス2種とグレンドロナックの長熟をメインに飲みました。自宅でじっくり誰かとモルトについておしゃべりしながら飲むことがないので、とても楽しい時間でした。

一人で飲むモルトも良いですが、たまには、こうやっておしゃべりしながら飲むもまた良しと思った次第。

#徒然日記

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