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コリベッカン1号2号

今日は帰ってきてからバタバタしていてなかなかウイスキーが飲めずイライラしていたKWC企画世話人です。

さて、予告のような形になってしまったのでアードベッグのコリベッカン1号と2号を飲みました。ちなみにこんな風に呼ぶとは思えませんが、ここでは区別が必要なのでこのように書きます。2号は昨日届いたばかり。1号は昨年でたんでしたっけ?家のボトルを開けていなかったので、2号と同じタイミングであけました。

違いはあります。まず、ボトルのラベルが違いますね。写真のように1号は白ラベルなのに、2号は黒ラベルです。

まず、私の好みを書いておいたほうがわかりやすいかもと思ったので書いておきます。最近の若いアードベッグでは、カスクストレングスのモールが一番好きです。46%のモールはいまいち好きになれません。あとは、The Whisky Exchange がだしたアードベッグ6年が好き。

先にコリベッカン2号を飲みました。正直あれって感じ。より若い要素を感じて、もうちょっと熟成感がほしい。次に1号を飲みました。二つを比べるならこっちが好きです。ちょっといやな若い要素が2号よりは少ないのと、こちらにはシェリー酒樽由来の甘みをより感じるから。

これは素人による全くの個人的な印象です。また、この印象も開けたてだからかもしれません。これらの点をご了解ください。

#ボトル

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