まずは、蒸留所番号77
SMWSグレン・オード。
華やかな、
バーボン樽の典型。
フィニッシュで、
ピリッと辛い唐辛子を感じます。
とても、美味しいです。
続いては、ジャパニーズ
江井ケ島酒造株式会社さんの
5年物(2008年蒸留/カスクストレングス58%)
目白で買って、
要町まで徒歩で移動して、
要町で開栓という、定番パターン。
恐らくノンピートで、
カリラとは異なる「ダシ(出汁)」?
複雑な味わい。
変化が楽しみかも!
言われてみれば、柑橘系もある。
続いては、カウンターに置いてあった、
DTプルトニー17 yo.
これは、超美味い!
77番オードをさらに甘く華やかにした感じ。
蜂蜜レモン系の爽やかさもある。
最後は、OBジュラ16年。
この蒸留所を頂くのは恐らく初めてで、
度数40とは思えない深い味わい。
バンデッドなのでしょうか?
仄かにシェリー樽も感じるのですが?
これは、自宅用に1本欲しいかも!