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キロロ。

今回は現地調達。
新千歳空港のコンビニに置いてあったのは、
なぜか、山崎12年と竹鶴12年(‥;)
 
やっとのことで探して、
都内でも簡単に入手可能な
「石炭直火蒸留シングルモルト余市」を購入。
 
ほのかに香るピートとフルーティーな甘さ。
口に含むと、クリーミーなオレンジ!
ロックにすると白濁し、
クリーミーなオレンジがより一層引き立ち、
僕が「ジャパニーズ」に感じる「ハム」が微かに立ち昇る。
コスパ最高レベルの完成度、
ジャパニーズの潜在能力の高さを感じさせる
侮れない秀逸なボトルでした。
 
てなことを書いておきながら、ツアーの日程上、
余市蒸留所には行けませんでしたm( __ __ )m
今回の目的はski(^O^;)
 
この場で情報を発信しておきながら、
目と鼻の先にある蒸留所に行かないというのは、
極悪非道以外の何ものでもないことは、
十分理解しています。
 

しかしながら、雪質は最高\(^O^)/
ナイターでもアイスバーンにならず、
むしろ雪面の凹凸がわかり、滑りやすい!
この写真の恐らく右奥方面に、
蒸留所があるはずです(◎_◎)
 
で、ホテル・ピアノで飲んだ「NEVIS DEW」
調べてみると、
ベンネヴィス蒸留所のブレンディッドのようで、
まったくもって悪くない、
美味しいウイスキーでした。
 
いつの日か、
余市蒸留所をじっくり訪問したいと考えています。

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