写真左は、THOSOPの93ボウモアで、
久しぶりの93ボウモアでしたが、
期待通り・記憶通りのFruit感!
やはり旨いです!
写真右のローングモーンは、
誕生年ヴィンテージ1963で、
半世紀前に蒸留されたモルトを、
半世紀後に頂けたことに感謝します。
好みのラシオン系のシェリーで、
フィニッシュの渋味が特徴的です。
この渋味をとろみに変えられる技が、
G&Mにはあるのかもしれませんね。
それが、
「ケルティック・ラベル」と
「リザーブ・ラベル」の違いなのでしょうか。
誕生プレゼントとして、
お店から濃厚チーズケーキを頂きました。
このOMCラフロイグは、
ボウモアとは異なる華やかさがあり、
旨かったです。
この山梨県産のモルトと
次の富山県産のモルトは、
まさに個性的!
このDLのO&Rラフロイグ21年も、
久しぶりの再会で、
記憶通りの良いアイラ・シェリーでした。
このOMCポートエレンは、
OB物と比べても遜色なく旨いです。
もう少し、シッカリ比較テイスティングしたいので、
またお店に行きましょうw
ロンバードの82クライネリッシュは、
僕の好みの「梨」でしたが、
焼酎的だと評価される方もいました。
このOBボウモア17年は、ブラインドで出されたのですが、
パヒュームと段ボールの「紙一重」、
さらにはこれらのマイナス印象と
ポジティブな華やか印象との「紙一重」を再確認できるボトルでした。
ブリキ缶のグレンマレーは、
期待通りのとても甘味の強い
王道モルトでした。
そして、このOBグレンモーレンジは、旨いでのですが、
なぜか、僕の五感の中でグレンモーレンジを探せない、
僕個人的に不思議なボトルでした。
他にも、数種類のモルトをワイワイ言いながら味わい、
初めてお会いするブロガーさんとの懇親を深めることができ、
主催者の方及びお店の方、
そして参加者の皆様に感謝いたします。
1985年にリリースされた吉田拓郎のアルバムの4曲目に
「誕生日」という唄がある。
当時、拓郎は39歳(のはず)で、
その歌詞・メロディーは、
明らかに誕生日を喜んでいない。
2001年にリリースされた吉田拓郎のアルバムの1曲目に
「いくつになっても happy birthday」という唄がある。
当時、拓郎55歳の誕生日の直前(のはず)で、
その歌詞・メロディーは、開き直りからか、
明らかに誕生日を喜んでいる。
昨日の僕の半世紀目の誕生日は、
久しぶり楽しい一日でした。
拓郎50歳の誕生日に、
浜田省吾がカバーした「イメージの唄」
http://www.youtube.com/watch?v=QTnwOyPMc1g