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ストラスアイラとグレングラント。

2013年、
初購入ボトルは、
写真右のストラスアイラとなりました。

仕事を終え、旧国鉄M白駅で下車。
写真真ん中のホワイトホースと迷った末、
ストラスアイラを購入(4000後半)。

徒歩で、地下鉄K町駅へ。
カフェオレ(砂糖抜き)をチェーサーに、
即開栓→3人で試飲。

ラムレーズンや麦感が前面に出てくる感じで、
43%という度数以上の力強さがある。
が、年明け早々「大吉」とはいかなかった感は、
否めない。

先に、76バンフを飲んでいたので、
可哀想と言えばそれまでだが、
このストラスアイラは、「価格なり」、
ということか?

よくあるトラブルに見舞われたものの、
このバンフは、何回飲んでも美味い!

一つ先のS川駅方向へ徒歩で向かう途中、
一般の酒屋さんでホワイトホース12年を発見し、
約200円安く、
1800の後半で購入(本年購入2本目)。

帰宅後、即開栓で飲んでみると、
今日購入したストラスアイラに、
シェリー樽熟成のモルトをかぶせたような感じ。
悪くないのだが、厚味に欠ける。
特級表示のホワイトホースと比べると、
かなり残念な感じ。

一般とは言えない酒屋さんに、初到着。
モルトは何故だか棚の高いとことにあり、
首を痛くしながら何とかすべて観察終了。

ボトラー後との陳列のため、
新作旧作ごちゃまぜ的なディスプレイw

グレングラント21年を6000の後半で購入。
今年3本目。

帰宅後、即開栓で飲んでみると、
ラシオン系のシェリー樽で、
これはgood!

このグラントは、
G&Mのロングモーン30年と比べると、
厚味に欠けそりゃ敵いませんが、
値段は約半額なので、
コスパは良いと思います。

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