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2012年の簡単な総括。

昨年、初めて経験した3大事件は、
(1)ボトルの個人輸入w、と
(2)S社大阪のショップ&山崎蒸留所訪問、と
(3)WLのSBT(ストイック・ブラインド・テイスティング)の参加
でした。
 
(1)に関しては、
海外のShopのShippingの対応によって、
Taxの問題が発生することを学びました。
 
(3)に関しては、
正解発表後の確認のために飲む分を、
残しておくべきだったと
後悔しています(T_T)。
 
 
昨年、
最初に購入したボトルは、
OBマッカラン10年(恐らく1990年代前半流通)で、
最後に購入したボトルは、
DTグレンギリー1991/21年でした。
 
80本ほど、購入したようです。
恐らく、
最多価格帯は1本1万円前後、
最安値はヤフオクで落札したジョニ黒特級表示の約1000円、
最高値圏でも3〜4万円台の数本程度です。
1本1万円後半〜2万円台になると、
かなり躊躇できるようになりましたw
 
ただし、
他人(信頼できる個人)の高評価に弱いので、
「衝動買い」も多々ありますw
勿論、自己責任です(*^_^*)

昨年購入し、かつ、自宅で開栓したボトルで、
特に好印象のものを思いつくままに列記すると、
以下のようになります。
 
「OBラフロイグ10年カスクストレングス #3 55.3%」
「TWA(house malt) Bunnahabhain 2001」
「OBラガヴァーリン16年」
「GM Reserveブルイックラディ17年 1991年for Shinanoya」
「OBグレンファークラス1991 for信濃屋」
「DT Dimensionsカリラ29/1983 sherry cask」
「OB リトルミル 12年」
「白州 Heavily Peated」
「OB or G&M ロングモーン30年」
「BBR CAOL ILA 29yo 1982 #6510」
「OB BenRiach 1994/15yo cask#6696」
「TWA グレンロッシー 1975/2011」
などなどです。
 
(◎_◎) 改めて、
アイラ系が好みということを自己認識できました。
 
ちなみに、
1本だけ、
どうしても許せないボトルがありました。
自己責任ですw
 
昨年後半(第四四半期)に、
特級表示のスコッチ・ウイスキーに突然(必然?)目覚め始め、
オークションで10本以上落札しました。
その開栓したなかで特に好みだったのは、
ホワイトホースと
シーバスリーガルでした。
 
 何となく解りかけてきたことは、
excellent級のsingle maltに出会える確率は非常に低く、
たとえ出会えたとしても、
そのボトルを1本自宅所有するのは、
かなりハードルが高い
と言うことかな。
 
乱筆乱文、御免!

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