MENU

W. から山崎蒸留所へ

かなりお得な「3杯セット」でした。

僕の好みは、この画像の左から順番です。

山崎は、この25よりも18の方が僕は好きです。

不遜を覚悟で言わせて頂ければ、
この響50は、
日本人の「平均的な好み」を良くとらえて
ブレンドされているのではないかと、
再認識させられました。

ここでは、
「白州HEAVILY PEATEDミニボトル」などを購入しました。

現在これを飲みながらこの文章を書いていますが、
この白州は、旨いとしか表現できないくらい、
良く出来ていると思います。
ミドルだでなく、
返りが特に素晴らしい!

さて、今回の旅行は、珍しく電車。
 
東海●新幹線に乗るのは、
「プロ●ーズ大作戦(相手方は愛●教育大学の5人だったはず)」
出演収録以来、約30年ぶり。
 
沿線の風景に、
製薬メーカーの工場・研究所と思われる建物が多いのはなぜだろう?
 
 
で、
大●は、「異国」だと思っていたのですが、
●阪(梅田 or 「北?」)は、
東京と風景が変わらず、
全く違和感がない。
 
若干のアクセントの違いはあるものの、
電車のアナウンスも標準語!
 
中之島から渡辺橋まで、徒歩で移動。
まるで、箱崎・水天宮か築地近辺のオフィス街を歩いている感じ。
 
念願のショップ「w.」で、
上記の「豪華な3杯セット」を堪能!
 
雨の中、肥後橋まで移動し、地下鉄で大国町から動物園前へ。
 
通天閣のあるここ「南」は、
まるで浅草「花屋敷」周辺の様だが、
若干の「異国情緒」あり。
 
ここから徒歩で「日本橋(ニッポンバシと発音する?)」
という名の
かなり「レトロな昭和」を感じさせる商店街を通過して、
目的地「長堀橋」へ向かうが、
途中で左手に「難波」の文字を発見。
 
行ってみると、何と!
例の「グリコ」の看板を発見!
あの事件の犯人は、今ごろ何処で何をしているのだろうか?
 
と思いつつ、心斎橋へ向かうと、一変して若者街、
まるで原宿の様。
 
人通り多い。
が、
聴こえてくるのは「中国語」!
&呼び込みのお兄さんが優しい!
 
この2点は、ススキノと似ている。
 
心斎橋から長堀橋へ徒歩で移動し、
10周年のバーでシングルモルトを堪能。
このグラントも、抜群に旨かったです。


 
うどんで〆て、
タクシーで中之島へ戻る。
 
意外と、蕎麦屋があり、
うどん屋が見つからなかったのは印象的。

また、道中で何軒か普通の酒屋さんに立ち寄り、
オールド・ボトルを探したのですが、
その時気付いたのは、
意外とシングル・モルトのボトルが置いてあることでした。


東京よりも、関西の方が、モルトファンが多いのでしょうか?

 

翌日、JR京都線で「目的地」へ移動。
沿線の風景から、まるで常磐線の快速に乗っている様!

初・山崎蒸留所です。

自宅用の御土産は、
なぜか、
知多蒸留所特製グレーンのミニボトル。

駅近くの天麩羅屋さんでランチ。

天丼に掛かっている出汁が goooooooooooooood!
なのに、みそ汁のダシは普通?

と、うっかり、店主に言ってしまいました。

 


突然の土砂降り。
雨宿りさせて頂き、京●駅へ移動。
 
駅ビル内のデパ地下で、
重要の軽い野菜を買って、
帰路へ。
 
 
思いの外、とても楽しい旅行でした。

この記事を書いた人