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うーん、残念、やっぱりだめだったか

 先日、出張中に携帯でミクシイを見ていた。練馬のA君の日記にウィスキープロフェッショナル試験に落ちてしまった事が書いてあった。そうか、もう結果が出ているのか。しかし、僕も多分不合格だろうなあと思い、スコ文研からの通知を見るのがいやだった。そういう思いが現実になったのか今週は、飛び石で出張があり、ホテルに泊まったり、帰宅が深夜だったりしたので郵便受けを見ていなかった。

 それでこの日はモルトラリーをするのとA氏を慰めに行くために練馬へ向かった。モルトラリーは2セットこなし、その他に飲んだのは、スコモルのグレンリベットとVMのグレンアルビン、そしてコニサーズ・チョイスのミルバーンである。スコモルのリベットは以前開栓仕立てのを飲んだので、状態が変わっているのを楽しみにしていた。見事に開いていて、非常にうまかった。こんなリベットなら買いかなあと思う。グレンアルビンとミルバーンはモルトラリーに出てきたものの復習である。改めて飲むとやはり旨い。

 さて、ウィスキープロフェッショナル試験に話を戻すと、A君は落ちたが、Sさんは受かったようでした。点数の確認をしていたところ、それほど二人に差はない様子。うーん、これからの仕事に響かないといいが。 

 私はというと、練馬から帰り、DMで一杯の郵便受けを漁り、白地にスコ文研のマークの入った封書を発見。中にはいっていた一枚の紙を開くと、

 「...残念ながら不合格と判定されましたことを通知申し上げます...」

という文面で視線が止まった。そして深いため息、「やっぱりだめだったか」。

 一応、点数らしきものが書いてあった。官能試験は平均点よりもずっとよかったので官能試験はまあまあの出来だったようだ。悲惨なのは筆記試験、100点満点中の半分くらい。思ったより時間煮余裕がなかったのと、勘違いが多かった事で筆記試験の結果は予想されていたが、やはり散々な結果。しかし、官能試験が思ったより出来ていたので、今度はもっと早くから勉強を積み重ねて頑張るしかないね。来年こそは合格して、銀のバッチをもらいたい。

 ウィスキープロフェッショナル試験奮戦記なるカテゴリーを作ろうかな。

#うんちく

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