本日は前回よりの続き
毎回このパターンですが有楽町の聖地からです
久しぶりの梯子酒の後の「ちょっと大丈夫か?」状態でしたが
出だしのマッカランでしっかり覚醒しましたよ☆
とは言うもののかなり日本橋で飲んで陽気になっていましたので
あまり横暴は慎まないと最後になって記憶が・・・
なんて事になったら大変です(^^;)
でも、3本〆と最初からお伝えしてありましたので
出だしは優しく行きましたがさてさて2杯目は↓
グレンエルギン-グレンリヴェット 1971-1990 19年 ケイデンヘッド
スペシャル インディヴィデュアル カスク 50.4%
Glen Elgin-Glenlivet 1971-1990 19yo Cadenhead
Special Individual Cask Bottling 50.4%
これまた変わったケイデンヘッドのラベルですが
確かこのシリーズのスキャパのボトルをここかどこかで
見た記憶がありましたが・・・確かダンピーボトルだったような気がしますが
なんとなくダンピーからグリーンケイデンの流れの狭間にあったのだろうかなんて
単純な想像しか出来ない未熟者です(^^;)
まぁ毎度の稚拙な個人的ボトル探求はどうでも良いので
酔っ払いながらも感想を帰ってからメモしていたので一応書きます(笑)
香りは、ややエステリーで繊細だけれどしっかりした香りです♪
リンゴや洋ナシのフルーツ感とバニリーな印象と麦ジュースのニュアンスが
バランスよく上品にコラボレーションしています(^^)☆
アカシア系の蜂蜜感や樹液っぽい印象もチラホラとみえかくれします☆
味わいは、クリアで滋養感のある印象とエステリーで華やかな印象が
少しだけサワークリームのようなベールを纏って感じられます☆
繊細かと思いきやしっかりとした味わいでなんともいえない
すこし和菓子のような印象を覚えました(@。@)
これはかなり美味しいです(*^-゚)vィェィ♪
個人的にかなりつぼに嵌る味わいで、この当の繊細美味しい系のボトルは
加水物に感じることが多いのですが、これはしっかりした味わいで
更に強く凄くつぼに嵌りました(^^)☆
こうなるとこのシリーズの別物がまた飲みたくなるという
いつものパターンなのですが・・・
やはり早々お目にかかれるものでないですから
いつかここでまたお目にかかれる日を楽しみに待とうと思います(笑)
さて次回はこの日の最後の日記ですm--m
#グレンエルギン