今日からスコットランド本国の蒸留所訪問です。
キャンベルタウンは港町。19世紀後半、この港を拠点に大西洋航海が行われました。今はその面影すらありません。
スプリングバンク蒸留所はフロアモルティングからボトリングまですべて自前で行っています。
シェリーにホックスヘッド、小樽、A樽、、、雨ざらしですが樽の見本市の様です。
Hey YUKITO Can you look this?This is our computer!
Gim,your computer is set in intel? or windows 7?
My computer is set in windows version 1813 years old.
Oh that version is nice work for all springbank funs.
脅威の6段積み。10年間ローテーションなしなので、最上段と最下段では相当熟成の違いがあるそうです。
となりにあるグレンガイルは、まさに今稼働中。
Hi Japanese boy, I wait a long time from morning.Now I drop beer and yeast in it for you.
Thank you and I”ll wait to 10 years too,your beer will be very good taste.
それぞれ1器づつのスチル。
加熱はスチームなので、スチル下は空っぽ。
I”m very hungry but I don”t know how to order it.Please choice to me the favorate items.
OK this is my favorate.
車用の信号は街中ですらありませんが、牛用の信号は沢山見かけます。
200km移動し、港町オーバンへ到着。この町は観光都市なのでかなり垢抜けています。
オーバン蒸留所は街のど真ん中にあります。
駄目と言われても性根据えて撮影です。
スプリングバンクとは異なり、稼働中のスチルは意外にも2器のみ。
こちらはバーコード管理です。
昨年ボトリングされたBrora。さすがに値段も驚きの価格です。
明日はいよいよスペイサイドに向けて旅立ちます。山の上の雪が少し心配ですが、根性入れて運転しましょう。
#2010 春 Scot