目を醒ましたばかりの街はアイスブルー。そして私の顔は赤い。
タクシーを呼んで到着する間、誰もいない街に座ってみました。そして8年前から買い換えていない大きなデジカメでパチリ。どうか誰も見ていませんように^^;
タクシーが来て、乗り込むと「おはようございます」楽しい夜が終わったことを思い知らされるようで、実は切ないです。
「お疲れ様です」「領収書はご要り用ですか」 その晩ずっと遊んでいて全く仕事をしていないので、申し訳なくなります。といっても運転手さんはわかってらっしゃるとは思います。その顔の赤さは仕事で飲んでいたんじゃない赤さだと(笑)
「朝まで飲まないように」お店のマスターに言われました。その警告が身に染みたのは、家に帰って猛烈にお腹が空いてきたとき。ここで食べたら・・・・寝ないと・・・食べたい・・・眠い・・・・お腹からは原始人の叫びのような音が。結局パンを食べてしまいました。空腹にはめっぽう弱い章生です。
#お酒と人と 春酔ver.