ダラスデューへの道は、「ここでいいの」状態な細い道を通ります。

蒸留所というか、博物館になってしまったダラスデュー。
でもおかげでじっくりと施設を見て回れます。


モルティングのフロア 積み上げられているのは本物の麦でした。
ネズミさんが喜びそう???


それぞれの施設にイラスト付きの説明の札がつけられているので
判りやすいです。(ワタシエイゴニガテデース(^^;))

キルンの正面はもちろん

裏側にも入れます (ピンボケ)


ミル・ルーム ここは入り口から覗くだけです



マッシュタン 構造がよく判ります!


ウォッシュバックは乾燥を防ぐためか、水が張ってありました。

下から眺めたマッシュタン!

ポットスティルも見たい放題・触りたい放題!!

washStillの内部と・・・

Sprit Stillの内部はこんなふうに違うんですねーー

スピリッツセーフ! ここは人が近づくと・・・・・

チョロチョロチョロ・・・っと水が流れるんですー

ポットスティルの下側(^^;)

ワーム・タブ

帰ってから、上から中を覗いていないことに気がついて大後悔!!!

Filling Store


貯蔵庫!
ガラス張りになっていましたが、中身が入っているのかどうかは不明です

樽運び機??? なんというのでしょうか???

お手洗いにあった乾燥機。 手を乾かすものですが、イラストを見ると
風口を上に向けて顔を乾かしている絵が・・・???
顔を洗って出直して来い! ってこと????(^^;)
モルト好きには楽しい博物館でした! モルトの香りがしないのが唯一残念な
点ですが、写真撮影NGの蒸留所が多いので、こんな博物館があるとうれしいですね!
軽井沢蒸留所も、できれば再稼動して欲しいですが、再稼動しないならば
このような博物館にして残して欲しいものです・・・
#スコットランド
