ラワー川を通って蒸留所へ向かいます。
蒸留所の歴史を展示している部屋
モルトミル!!
アベラワーも丁度メンテナンスシーズンで、撮影OKでしたが、通常は撮影NG
だそうです。(^^)ラッキー!
マッシュタン 塗装し直していたようです。 表面に色を塗られた
マッシュタンはあまり見たことがありません。
手持ちの本では黄色い色をしていたようですが、白に変えるのでしょうかね?
ポットスティル!
アベラワーでは全自動でスピリッツを採っているので、スピリッツ
セーフの上にレバーがありません。
一通り見学を終えると、試飲です!
左から ニューポット、バーボンカスク、シェリーカスク、10年、16年、
a'bunadh (発音が判らん・・・・ア・ブナといっていたような??)
アベラワーのモルトはどれも辛口でスペイサイドらしいのかもしれません。
試飲はガラス越しにカスクを見ながら。貯蔵庫の一部です。
カスクストレングスのモルトは自分で樽から詰めて買うことができます。
かなり迷いましたが国内線の重量制限にひっかかりそうだったので、
ここでは購入を諦めました。(;_;)
酔い覚ましで、しばらくスペイ川を見ながら、まったり・・・
スペイ川のマスはピート色だです。
一度見て(食べて?)みたいものです。
#蒸留所 #スコットランド