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スコットランド蒸留所巡り6_The GlenLivet


The GlenLivet 
本当は旅行の最後の日程に入れていたのですが、なんでも付近の道路が補修工事
のため、通行止めになるとのことで(わざわざ知らせてくれた。なんて親切なんだっ!!)急遽、2日目の日程に組み込みました。

The GlenLivet ホームページからガーディアンに登録すると、蒸留所のビジターセンターにあるライブラリーに入ることができる!と書いてあったので、申し込んでみました。

何人かまとめて入るのかとおもいきや、なんと貸切状態で、案内をしてくれる
蒸留所の方が1人ついてくれます。

ここで飲ませていただけるのが

21年モノ ファウンダーズリザーブ! 
 めちゃ美味しいっ!!   でも250ポンド・・・ううむ・・・・しかも
この木の箱重そうだし・・・・ で購入は断念。

残念ながらThe GlenLivetも撮影NG。
この日はバスの団体様が怒涛のごとく押し寄せて、蒸留所スタッフはパニック状態? そんな中、ライブラリーに案内してくれた方が蒸留所見学ツアーにも最後まで付いてくれて、丁寧に説明をしてくれました。
 
 
 なにせ一緒になった見学の団体様がフランス人で、英語で説明しているのを更にフランス語で通訳してツアーが進む・・という状態だったので、きっと判らないだろうなぁと心配してくれたのかもしれません・・・(^^;)

マッシュタンがビール工場か! というくらい大きくてビックリしました(^^;)ウォッシュバックは8基 ポットスティルは6基ですが、これは新しい施設の分で、旧施設にも生産設備があるそうです。
 

貯蔵庫も見学できました。
ラック式で6段(だったかな?)バーボンバレルのいい香りがしていました。
樽は大体3回までしか使わないとのことでした(例外的に4回もあるらしい)
樽財の断面を見せてくれましたが、ウイスキーを熟成させると樽の成分が染み出てゆくため、内側ほど白くなっていました。
なるほど・・・・ やはりウイスキーはオークの成分を頂いて美味しくなるんだなぁと再認識! 

見学を終えると12年、ナデューラ、18年を試飲できます。
ショップの横には展示スペースがありましたが、2丁拳銃はありませんでした。
ComingSoonで自分で瓶詰めできる設備が!! うわぁぁぁーーーやりたかったぁー!! 

ショップが団体様でごった返していたので、とりあえずカフェへ・・・

ウイスキーケーキ(グレンリベット漬けのレーズンケーキ)を頂きました。
美味! 
ちなみに、ケーキを紅茶を注文しようとしたら、先ほど、蒸留所を案内して
くれた方が対応してくれました! 
 1人で何でもこなすんですねー。 スコットランドの蒸留所は大変だぁー!

貯蔵庫はこんな感じの場所にあります。 うーん。いい感じ!

スキー場?いえいえ、羊さんの放牧場です。
スコットランドでは数の上では、人に出会うよりも羊に出会った方が多かったカモ・・・・。 
 

#蒸留所 #スコットランド

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