Openの11:30頃に会場到着!
ところが入場が長蛇の列で、このままではニッカのMCに間に合わないっ・・・
とヤキモキしていましたら、途中で「マスタークラス参加の方は受付せずに
直接会場へお越し下さい!!」とのアナウンスが・・・
ということで、いきなりMCへ突入!
エレベータの中で輿水さんとご一緒になりました!
(輿水さんのMCも参加したかったんですよー でもかぶっちゃったので・・・・
とココロの中で叫びつつ、会場へ到着)
知られざる竹鶴正孝! 竹鶴さんの本は熟読しています(?)がなにやら期待できそうな雰囲気!!
竹鶴(小笹屋)酒造の酒造りの信念とニッカのウイスキー作りには
根底に同じものが流れているんですねー。
竹鶴さんのウイスキー修行の足跡。
ロングモーンだけかと思っていたら、ダフタウンやグレンマレイといった
近隣の蒸留所にも訪問していたんですねー。 知らなかったなぁ・・・
今回は余市・宮城峡に加えて、栃木工場も紹介! 樽の数物凄いんですねー!
いつか見学してみたいものです
「風の味」 いいキャッチコピーです。 ヒゲのハイボールもいいけれど
やはりニッカウイスキーはこんな感じで、流行に流されないCMをして欲しいなぁ。
さてさてMCの試飲ですが。
左から竹鶴17年・12年・竹鶴12年のシェリーカスクフィニッシュ(竹鶴ナイトで出された非売品)・そして竹鶴25年です。
シェリーカスクは素晴らしい出来です。蒸留所限定でもいいから販売して欲しいものですねぇ。
竹鶴25年は、スイスイ飲めてしまいそう。すべての原酒が上手くマッチしています。
使っている主なモルトは、リメードのホッグスヘッド(余市)と、プレーンカスク(宮城峡)とシェリー樽(宮城峡)だそうです。
ニッカのブース。 人が多くて全体が撮影できませんでしたが、ウイスキー作りが感じられる、いいブースだったと思います。
竹鶴25年! (ディスプレイのみ)
BarShowということで、少しカクテル系も・・・
サントリーさんのブランデースプリッツァがお気に入りになりました!
めちゃ美味しいっ!!
ブランデー1本980円。安いほうが美味しいんですよー とのこと
オレンジを1日漬け込めば完成!残ったオレンジはジャムに! うーん素晴らしい!
こんな感じで密封容器に漬け込むそうです。今度やってみようっ!
響12年の玉響(たまゆら) ホワイトチョコリキュールを使っているので甘ったるいのかなと思いましたが、ちょうど良い甘さで、最後にしっかりとウイスキーを感じられる素晴らしいカクテルでした。
写真が上手く取れていませんが、実物はもう少し鮮やかなグリーンです。
玉響カクテルを提供している後ろでイラストをかいていらっしゃる方が・・
むむっこの絵はもしかして、ライブのボトルの絵を描いている方???
(知識浅くてスミマセン・・・)
ハイランドパークの「Thor」飲みたかったのですが、17時からの提供
とのことで、すでに味が判らない状態になっていそうだったので諦めましたー。(^^;)
サントリーさんのハイボールブースでは、白州と山崎のノンエージが提供されていましたが、残念ながら白州は私が行ったときにはサーバートラブル。後から聞いた話では白州切れ(?)の状態で、山崎しか試飲できませんでした。
ミズナラは良く判りませんでしたが(ハイボールですから?)かなり味がしっかりとしていて甘みを感じられるハイボールでした。 白州も飲みたかったなぁ・・・
最後に某ブログの神様のご好意で(^^)シェリーのMCにも参加させて頂きました。シェリー樽の話等が色々聞けて、面白いMCでした。
最後に「ミーティの肉は何肉ですか?」という質問があり、ディブが「牛肉です。でも鶏肉の香りを感じたら、それは飲むのをやめたほうがいいですね」というようなやり取りがあって、大盛り上がりでした!
今回のBarShowは有料試飲がやはり多く、バウチャーの購入場所や趣旨(チャリティーが含まれていること)が少しアナウンス不足かなぁと思いました。(入場すると頂ける冊子には書いてあったのですが、入場してすぐにはあまり見ないですよね・・・って見ないの私だけ?)
たとえば入場料金にあらかじめバウチャー1000円分くらいをつけておいて、そこに、バウチャーの主旨と不足した場合の購入場所等を書いておいて頂けると、良いなぁ・・・・。
六本木ミッドタウンは5周年。公園では白州の森香るバーのイベントをやっていましたが、カフェでも白州とのコラボが・・・ やるなぁサントリーさんっ!
へべれけになりつつ、スーパームーン見学のため? 六本木ヒルズの展望台へ! 月が大きいかどうかは判りませんでしたが、いつもより明るいような気はしました!
スーパームーンの日のBarShow! でしたー。
#イベント