札幌から余市へはJR・・のつもりだったのですが、小樽ー余市間の汽車が無い
ので、バスで移動。 余市駅ちかくで、かねまた旅館という文字を発見!
竹鶴さんが余市に蒸留所を作る前に宿泊していた旅館でしょうか?
現在営業されているのかどうかは不明です。
余市駅前のニッカの熊さん。ウイスキーをかかえて嬉しそう。
柿崎でウニ・・・ではなく、今回はホッキ飯とかすべの煮物にしてみました。
入口の階段下まで行列が出来ていてビックリ!!
お昼御飯のあとは、竹鶴さんのお墓へ。墓地の周辺には色々な花が咲き乱れておりました。 本州で見つけたら狂喜する(?)フキノトウは北海道ではゴロゴロしております(^^;)
今回は草が生い茂っていなかった為、比較的簡単に辿りつきました。(^^;) 帰りに気がついたのですが、前回登頂した西側ではなく、東側から登れば、(おそらく)簡単に辿りつくことができるということを発見!
(--;)むむむ・・・・。
積雪のため辿りつけなかった、某バーのマスターの分もお参りしておきましたよー。
川岸から見た余市蒸留所。 桜はもう少し・・・残念!
こうしてみると、川岸の湿地に蒸留所が建っているのがよく判ります。
蒸留所の雪捨て場にはまだ雪が残っていました。
シロさんもお元気です!
去年交換されたポットスティルの底板とラメジャーが展示してありました。
ラメジャーは思っていたよりも細い鎖だったのですねー。
入口の案内板。いつもながら綺麗な案内板ですね。
マイウイスキーの樽を見に行きました。 昨年は2段積みだったのですが、
すべて平積みに変えたそうです。 年代毎に札も立ててありすぐに樽の場所
が判るようになっていました。 10年浪漫の樽もすべてここに移動したそう
なので、マイウイスキー&10年浪漫の樽を一堂にみることができます。
毎回、博物館では新し発見が(^^;)ダチョウにのる竹鶴さんの写真!
芝川ビルから出てきたウイスキー。 ようやくお目にかかれました。
1号ウイスキーなのかと思っていましたが、こうして見比べると1号ではなかったようですね。
お約束の無料試飲&有料試飲。 無料試飲コーナーはほぼ満員!
つい先日までは、やはり自粛の影響で人が少なかったそうですが、ようやく普通に戻りつつあるとのこと。 良きかな・良きかな!
蒸留所の中で1か所だけ桜が咲いていました。
北海道各地でフキツな雪だるまマークが出ている中、この日だけは晴れました。
#余市蒸留所