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【1668】越路乃紅梅 純米吟醸(こしじのこうばい) 【新潟】

異業種の酒飲み人が月1回、M居酒屋に集う日本酒研究会。研究会とは名ばかりで、単なる飲み会。ちょっとカッコつけて研究会だ。メンバーのJが異動で当地を去り、後任のBがメンバー入り。そして、異動で当地に戻ってきたFが2年ぶりにメンバー復帰。B、Y、F、S、Hそしてわたくしの6人が参加した。

 店主が「久慈の山 生一本 純米酒」「辻善兵衛 純米吟醸 五百万石」「開当男山 純米吟醸」「磯自慢 大井川の恵み・薆瞬 純米吟醸」に続いて、5番目に持ってきたのが「越路乃紅梅 純米吟醸」だった。

 「越路乃紅梅」も、わたくしたちにとって初めてのお酒。飲んだことがない蔵の酒を飲みたい、というわたくしたちの希望に、店主がこたえてくれているのだ。ありがたいことだ。冷酒でいただいてみる。

 酒蛙「旨いっ! 最初、さらりとしているとおもったけど、旨みがある」
 B 「これは旨いっ!」
 Y 「最初はさらっとしているとおもったけど、そうでもない」
 F 「これはすごい」
 B 「口の中に残らない。キレが良い」
 酒蛙「旨みが適度で、酸も適度。キレが良い」
 B 「バランスが良い」
 酒蛙「まさしくその通りだとおもう」
 F 「雑味がまったく無く、きれいにまとまったお酒。ものすごく優秀だ」
 B 「本当にいいね。新潟の酒っぽいね」
 酒蛙「きれいで上品。おだやかな飲み口。すこし温度が上がったら、酸が出てきた。いいね」

 全員に大好評のお酒だった。知らないお酒がとてもおいしかったとき、なんだか得した気持ちになり、非常にうれしいものだ。
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