今日、やっとウチにも届きました♪
24日の到着予定だったのですが、あいにく仕事だったため、
今日の再配達となってしまいました。
かなり早い時期に、「自分が担当してから最高傑作です!」
と、バイヤーK氏が自画自賛(笑)していたので、僕も期待MAXでした♪
メールマガジンや信濃屋HPをご覧になった方は、もうご存知の通り、
とにかく、南国フルーツの詰め合わせっぷりがハンパないと・・・。
もう激押しでしたよね~♪
いつものブログ掲載ですと、メモを取ってからDBに写真や情報を入力。
それから抜粋して記事にしているのですが、今回はリアルタイムで書きます。
特に意味はなくって、ちょうど良い機会だったのでやってみようかと♪
ガーッと書いちゃいますんで、細かい"てにをは"は軽く流してください(笑)
ベンリアック
1976 34年
for 信濃屋
蒸溜年:1876年
瓶詰年:2011年3月
Cask No.3029
Bottle No. 9/139
ホッグスヘッド 42.1%
【色】
鮮やかでクリア、繊細なオレンジ・ゴールド。
【香り】
グラスに注いだ瞬間から、鮮やかなオレンジに似たシトラス香を表面に
白桃を伴った滑らかさもあり、フレッシュ&マイルドなトップノート。
鼻を近づけると、バニラアルコールの軽やかなツンとした刺激が、
パイナップルのようにも感じられ、奥にオレンジティーっぽさもある。
徐々に、オレンジクリームとベルガモット、グァバのような香りを感じる。
香りを深く吸い込んだ後に、乾いた木材とマーマレードと食パンが返る。
薄めのダージリンっぽい香りが残り、透明感が印象的な香り。
【味わい】
サラッと軽やかな口当たりで刺激は少なめ。
すぐに口中から鼻奥へ、一気にトロピカルとシトラスが広がります。
全体的なフルーティーさは、ミックスフルーツゼリーを連想させ、
マスカットと若いオレンジを先に、後から黄桃と薄いライチ風味。
若々しさというより、少々クタッとした柔らかな刺激が舌下にスッと落ち、
ジンワリとパッションフルーツのような甘渋さが湧き上がるよう。
一瞬わずかに、すりおろしリンゴを思わせる風味を口中上部に感じる。
【フィニッシュ】
温かいジンジャー・ブレッドとオレンジのパウンドケーキ。
柔らかで心地よい刺激を喉に感じ、すぐにグァバと若いマンゴー。
鼻奥にずっとトロピカルの香味が残りながら、フレッシュなバニラっぽさ、
軽く乾いた白木っぽさが口中に残る。軽やかでフレッシュな長い余韻。
イメージをそのまま書くって難しいですね・・・。
なんだか長々とダラダラ書いてしまい、読みにくいですがお許しください。
それにしても・・・。
抜栓直後で、このフレッシュで鮮やかななトロピカル感っすか!
美味いですね~~(^o^)/ 激押しも納得です♪
このサンプルを飲んだときの衝撃は凄かったでしょうね・・・。
羨ましい仕事だな~(転職したいなww)
僕は、恥ずかしながらベンリアック・マニアではないので、
あれと比較して、とか、これと比較してどう、とかは言えないのですが、
この透明感のあるトロピカル感は、ハッとさせられるものがありますね!
時間を置いて再度・・・と思いましたが、勢いで1ショット飲んじゃったので、
変化は、後日また改めて堪能するということで(笑)
ところで、関西で話題沸騰のBBI Japanラベルは、どんな感じなんでしょう?
僕は飲めそうにないので完全に諦めてますが・・・(^_^;)
#ベンリアック #スペイサイド