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グレンエルギン 1985 16年 ザ・ボトラーズ

殺人スケジュールに追われ、2週間ほど飲みに行けそうにありません。
・・・禁断症状とか起こったらどうしましょう(笑)

1994年、エディンバラにて設立された「ザ・ボトラーズ」。
同じエディンバラにはジェームズ・マッカーサー社なんかもありますよね。
どちらも共に閉鎖された蒸留所モルトを多く扱っていることで有名です。

その「ザ・ボトラーズ」よりグレンエルギンです。
だいぶ前に飲んだものですが・・・。
はい、きゃず3様の羨ましいシリーズ記事で思い出しました♪
書いていなかったので、せっかく思い出したんだし・・・ここは書かねば!!

ですよね!?

グレンエルギン
1985 16年
ザ・ボトラーズ






蒸留年:1985年4月
瓶詰年:2001年8月
リフィル・スパニッシュ・オーク
カスクNo.1212 56.7%

このグレンエルギンは、非常にキレイなシェリーの風味だと、その時のメモに書かれてました。
深く濃いシェリーというわけではなかったのですが、恐らく端正でバランスの良い香りと味わいが、すごく良かったんでしょうね。
残念ながら、ごく最近飲んだ時には、やや甘さが際立って感じられました。
味覚の好みの変化なのかもしれません・・・。

【色】
鮮やかなチェリー・レッドと磨いた銅色。

【香り】トップからチェリーやアセロラのような甘酸っぱさを伴う果物香。
乾いた樹皮、ラムレーズン。
非常に華やか。

【味わい】
ラムレーズン入りのチョコレートのような甘さと、アプリコット、イチゴ、
クランベリーを思わせるフルーティーさ。
バターのようなオイリー感と、ミルキーな滑らかさの後で、
麦の風味がザラッとした舌触りを感じさせ、鈍く濃いザラメ感も。
噛みごたえのある味わいです。

【フィニッシュ】
キレのあるシャープな印象。
甘い香りは軽く、細く伸びていきます。

その時のメモがファイルに貼ってありました(ズボラです)笑
あ、ちなみに僕のメモは箇条書きです。
ブログでは、ある程度、文章化しています。
今では、周囲への気遣いでメモを取っていませんが・・・。
ネットで調べるとわかりますし、撮影する際は大きいサイズで撮影してるので
あまり問題ないみたいです(たぶん)。

それにしても仕事忙しいです。
年末にガッツリ有給取ったので我慢・我慢・・・

#グレンエルギン #スペイサイド

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