～この旅で訪れた蒸留所～
見学ツアーに参加した蒸留所 合計11箇所
スプリングバンク、ボウモア、ブルックラディ、ラガヴーリン、ラフロイグ、ブナハーブン、
ハイランドパーク、グレンモーレンジ、ストラスアイラ、マッカラン、グレンフィディック
ツアー時間や休日のため、訪れただけの蒸留所 合計９箇所
カリラ、アードベック、ジュラ、オーバン、ベンネヴィス、タリスカー、エドラダワー
+横を通過しただけ数箇所
合計20箇所以上の蒸留所を訪れたことになります。
スプリングバンク（場所がわからなくて、大慌て）
英語がわからなくても、うなずくだけで楽しいスプリングバンクのツアー。
ボウモア
ボウモアのキルン
ピートを焚いている真っ最中
海の美しいブナハーブン
ラガヴーリン
ラフロイグは、あたり一面ピートを焚く香りで充満。
ラフロイグ 熱いハートを感じるツアー
アードベッグ
フレンドリーなブナハーブンの見学ツアー
アイラ島の外れにあるカリラ
ジュラ
美しい港町 オーバン
夕日に映えるベンネ・ヴィス
素晴らしいスカイ島の自然に抱かれたタリスカー
憧れだったオークニー島
一番好きな蒸留所 ハイランドパーク
伝統と格式に感動した ストラスアイラ
ガッカリ・マッカラン
No.1 グレンフィディック
小さな小さなエドラダワー
勝手に見学ツアーおすすめランキング！･･･私が感動した順です。
１位 ハイランドパーク
２位 ラフロイグ
３位 ストラスアイラ
４位 ボウモア
５位 スプリングバンク
特別賞 グレンフィディック
今回の旅では、その蒸留所ツアーで「モルトを作っている現場を、まさに実体験できるか？」という点と、
ガイドさんの”熱さ”・・・この2点に集約されたように思います。
フロアモルティングを行っている大麦の香りや、その蒸留所で働く人たちの笑顔と真剣さ。
ケルンから立ち上るピートの煙ったさ。
そして伝統とこだわりに誇りを持ち、静かな言葉から伝わってくる情熱に感動を覚えました。
一人旅ゆえの不安と気楽さ。
旅の準備からあたふたが始まります。
・・・実は、私は英語がろくに話せません！
それでも2週間、レンタカーに乗って、Ｂ＆Ｂに泊まりながら、宿の主人と「シュランジェバー！」の楽しい旅が出来ました。
次回は・・・そんなスコットランド一人旅 【事前準備の巻】です。
#旅の準備