今回は1972年蒸溜のボトルになります
このあたりから色々な蒸溜所のモルトが出てきます
といっても私の所有モルトの半数は80年代のものなので、出てくるといってもそれほどではないのですが(^^;;
1972年蒸溜の1本目はこれです
26.34 ( Clynelish )
1972年11月蒸溜
2004年3月瓶詰
31年もの
58.7% です
SMWSのリストに書かれたコメントは「生イチジク、ブラジルナッツ、キィウイフルーツ」でした
リフィルホッグスヘッドで熟成された1本です
ようやく好きな蒸溜所のものが出てきました(^^)
ひょっとすると、octomore 様はこれが好きかも(^^)
実はこのボトルが掲載されたリストは興味深いボトルがたくさん掲載されていました
どれを購入するか迷ったリストの1つです
2本目はこれです
2.29( The Glenlivet )
1972年3月蒸溜
1998年9月瓶詰め
26年もの
52.1% です
SMWSのリストに書かれたコメントは「ブラックコーヒーとクリーム」でした
ホッグスヘッドで熟成された甘い香りが印象的な1本でした(^^)v
さて、3本目はこれになります」
30.36 ( Glen Rothes )
1972年6月蒸溜
2002年3月瓶詰
29年もの
54.9% です
SMWSに書かれたコメントは「熟したメロンとタイヤ」でした
シェリー樽で熟成されたモルトです
リストのコメントを見た時はメロンとタイヤ?と思いましたが、シェリー樽のゴム臭 = タイヤと表現したんですねぇ
その頃はよくわかっていなかったかも(^^;;
この蒸溜所のモルトもいいですよねぇ
ここの60年代物が出たら間違いなく買います(^^)v
#Clynelish & Brora #SMWS